【菊花賞2025予想】厳選穴馬3頭|京都芝3000mの過去10年間のデータから注目馬を解説!

菊花賞2025の予想記事!京都競馬場芝3000mの特徴や展開を分析、出走馬の中から激走が期待できる穴馬をピックアップし、3歳クラシック最後の菊花賞を制する可能性を秘めた注目馬を紹介!馬券攻略や予想に役立つポイントをパカモンが分かりやすく解説します。

昨年の菊花賞は激戦だったモン!

中団で脚を溜めていた2番人気のアーバンシックが、直線で力強く抜け出して最後の1冠をもぎ取った瞬間は、思わず鳥肌モンだったよね。

2着のヘデントール、3着のアドマイヤテラは共に後方待機組、まさに差し・追い込み勢が光った展開だったモン!

最初の1000m通過は1分2秒0、2000mの通過が2分3秒7と、緩むことのない持続戦ペース。

道中で仕掛けた馬たちはスタミナを削られ、最後の直線では完全に脚が止まっちゃったモン。

つまり去年のように淡々と流れれば、差し・追い込みが浮上! 逆にペースが落ち着くようなら、逃げ・先行馬の粘り込みにも注目だモン。

そして今年の菊花賞2025は、皐月賞馬ミュージアムマイルもダービー馬クロワデュノールも不在。

春の主役が抜けた今こそ、夏を越えて力をつけた新勢力たちのチャンス

どんなドラマが生まれるのか、ドキドキが止まらないモン!

気になる人はトライアル競走のセントライト記念 もチェックだモン!菊花賞のヒントが見えてくるんだモン!
👉 セントライト記念の予想記事はこちら

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菊花賞2025 京都競馬場、芝3000mのコース特徴

京都競馬場・芝3000mはまさに“試練の舞台”だモン!

スタート地点は向こう正面の半ば、3コーナーの小高い丘を上る坂の途中から発走して、外回りコースを1周半も駆け抜けるタフなレイアウトなんだモン。

最大の見どころはもちろん「淀の坂越え」

高低差4.3メートルの坂を上って下るこの難所を、菊花賞ではなんと2回も越えなきゃならないんだモン!

この坂をどう攻略するかが、勝敗を分ける最大のカギになるモン。

ここでパカモン式ポイントだモン✨

逃げ・先行馬にとっては1度目の坂越えが勝負!

スタートして200mの上りでリズムを崩すと、その後の下りでスピードが乗りすぎてハイペースになっちゃうモン。

だから最初の坂でいかにポジションを確保するかが命運を分けるんだモン。

一方、差し・追い込み馬にとっては2度目の坂越えが勝負どころ!

前が詰まるリスクを取って内を突くか、それとも外を回してスムーズに加速するか――3、4コーナーでの判断力が勝敗を決めるモン。

菊花賞は馬の能力だけじゃ勝てない“知略と根性のレース”

ジョッキーの仕掛け、コース取り、そして馬との信頼関係――人馬一体の走りこそが、最後の1冠を手繰り寄せるカギになるモン🔥

パカモンが菊花賞2025で注目する激走馬3頭!

🐴 エネルジコ | 菊花賞2025底知れぬ能力に期待

注目馬の1頭目はエネルジコくんだモン!

デビュー前から歩様が硬く、体の成長がゆっくりだったせいで、ここまで4戦とキャリアは浅いけど、その分秘めた爆発力を感じる1頭なんだモン。

それでもデビューから3連勝で青葉賞[G2]を制覇!

菊花賞トライアルをあえて使わずに夏の新潟記念[G3]を選んだのは、長距離に向けてしっかりと脚を作るための勝負ローテだったモン🔥

前走はスローペースの中で自ら動いて最後に差されたけど、直線で内外に寄れながらも2着に粘った根性は本物!

まだ不安定な面を見せながらも、この内容なら菊花賞の大舞台でも十分勝負になると思うモン。

最大のカギは関西への輸送だけど、最終追い切りではラスト1ハロン11秒3の鋭い伸び!

当日も同じ気配なら、菊花賞の栄光をつかむチャンスは十分あるモン💥

🐴 ゲルチュタール | 菊花賞2025スタミナ抜群、菊花賞は絶好の舞台となるので期待

2頭目の注目馬は、勢いに乗る上り馬ゲルチュタールくんだモン!

デビューは中京の芝2000m、春には芝2400mのゆきやなぎ賞にも出走していて、早くからスタミナ自慢の長距離タイプとして注目されていた馬なんだモン。

パカモンが惚れたのは前走の日本海ステークス✨

好位3番手で折り合いバッチリ、残り600mからの仕掛けもスムーズだったけど、5頭が横一線の展開で外2番目――あの時点でかなりのコースロスになると思って見てたモン。

それでも直線では外めの馬場を力強く伸びて、後続の追撃を完封しての勝利!

あれだけ外を回して押し切るんだから、スタミナの裏付けは間違いなしだモン💪

持ち前の持久力と粘りが活きるのは、まさにスタミナ勝負の菊花賞!

3コーナーからのロングスパートに持ち込めれば、そのまま突き抜けて1着ゴールのシーンも十分あるモン🔥

🐴 レッドバンデ | 菊花賞2025距離延びて進化、自分の競馬に徹すれば一発があるので期待

3頭目の注目馬は、安定感抜群の万能タイプ・レッドバンデだモン!

デビューは3歳春の2月、東京芝1800mでいきなり3着と好走。

そこから距離を延ばすごとにパフォーマンスが上がっていく成長力を見せたモン✨

春には未勝利戦・1勝クラスを連勝し、秋初戦のセントライト記念[G2]では3着に入り、見事に菊花賞の切符を自ら掴み取ったんだモン。

パカモンの見立てでは、レッドバンデの強みはズバリ自在性とタフさ!

スタートが決まれば先行もできるし、差しに回っても脚を使える。

青葉賞でも内に突っ込んで怯まない根性を見せたし、勝負根性はピカイチだモン🔥

決して派手なタイプじゃないけど、どんな展開にも対応できる柔軟性はG1の舞台でこそ光るモン。

勝負所の3、4コーナーで勇気あるイン突きが決まれば、馬券圏内どころか上位食い込みも十分ありそうだモン💥

パカモン調べ!菊花賞2025 過去10年データ・脚質・枠順・人気傾向

過去10年間の菊花賞データを徹底分析だモン!

ステップレース別に見ると、神戸新聞杯組が4勝(複勝率17.5%)セントライト記念組も4勝(複勝率20.5%)と、わずかにセントライト組が優勢なんだモン。

最近はトライアルを使わず直行する馬も多いけど、やっぱり王道路線でしっかり経験を積んだ馬の方が結果を残しているモン!

人気データを見ても、1・2・4番人気の複勝率が50%超えと、上位人気馬が強いG1ってことが分かるね。

でも、波乱があるのも菊花賞――油断は禁物だモン👀

枠順データでは2枠が4勝・複勝率30.0%でトップ

続く7枠も3勝・複勝率27.6%と外めが好調傾向。

実際、6~8枠の複勝率が軒並み20%超えだから、今年も外枠勢の一発には注意だモン!

脚質面では、逃げ馬2勝・差し馬5勝とバランス型だけど、今年の京都の流れ次第で展開がガラッと変わるモン。

だからこそ、どんな位置からでも折り合える自在タイプが狙い目なんだモン。

さらに注目は人馬一体のデータ!

ルメール騎手は過去10年で4勝、勝率44.4%、複勝率77.8%と驚異的な数字を残してるモン。

リーディングジョッキーの手綱さばきは要チェックだね✨

歴史ある菊花賞は、わずかな展開の違いがドラマを生むG1。

過去データと傾向の両面から紐解けば、高配当の扉が開くかもしれないモン💥

パカモンが導くデータ×ロマンの菊花賞2025

今年の激走馬をしっかりチェックして、最後の三冠を一緒に楽しむモン!🏆

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